

SIMATIC S7-300 CPU 314 IFMは、省スペースと高性能が求められる中規模の自動化タスク向けに設計されたコンパクトな統合型CPUです。強力な中央処理装置と包括的なオンボードI/Oを組み合わせることで、多くのアプリケーションで個別のI/Oモジュールを不要とし、キャビネットの設置面積と配線の複雑さを低減します。24 KByteのワーキングメモリと0.1 µsのビット演算処理時間により、化学処理、電子機器組立、包装などの産業におけるリアルタイム制御に優れた速度を提供します。統合されたMPIインターフェースはS7ネットワーク内での堅牢な通信をサポートし、オンボードのアナログおよびデジタルチャンネルはセンサーやアクチュエータへの直接接続を可能にします。過酷な環境での信頼性を考慮して設計されたCPU 314 IFMは、0 °C~+60 °Cで動作し、CE、UL、ATEX(Zone 2)などの認証を取得しています。以下は、豊富な現場経験と公式ドキュメントに基づく完全な技術仕様です。
| パラメータ | 仕様 |
|---|---|
| 型番 / 発注番号 | 6ES7314-5AE00-0AB0 |
| 製品ファミリー | SIMATIC S7-300 |
| CPUタイプ | CPU 314 IFM コンパクト |
| 内蔵インターフェース | 1 x MPI (RS-485、最大187.5 kbps) |
| デジタル入力 (DI) | 16点 (24 V DC、シンク/ソース) |
| デジタル出力 (DO) | 16点 (24 V DC、0.5 A/チャンネル) |
| アナログ入力 (AI) | 4点 (0–10 V、0/4–20 mA、12ビット分解能) |
| アナログ出力 (AO) | 1点 (0–10 V、0/4–20 mA、12ビット分解能) |
| 拡張スロット | 2 x 40ピンコネクタ (追加I/Oまたは通信モジュール用) |
| ワーキングメモリ | 24 KByte (内蔵、拡張不可) |
| ロードメモリ | MMC (マイクロメモリーカード) 経由で外部拡張 – 最大8 MB対応 |
| 保持メモリ | あり – データブロック、タイマ、カウンタ、フラグ用。サイズは設定に依存 |
| 電源 | 24 V DC (19.2 V~28.8 V、標準消費電流0.8 A) |
| 保護 | 外部ヒューズ推奨 (例: 2 A 速断タイプ) |
| ビット演算処理時間 | 0.1 µs |
| ワード演算処理時間 | 0.24 µs |
| 固定小数点演算時間 | 0.32 µs |
| 浮動小数点演算時間 | 1.1 µs |
| プログラミングソフトウェア | STEP 7 V5.5 + SP1 以上、または V5.2 + SP1 with HSP 218 |
| 最大データブロック (DB) 数 | ワーキングメモリに依存 (標準約256個、各最大24 KByte) |
| 最大ファンクションブロック (FB) 数 | ワーキングメモリに依存 (標準約256個、各最大32 KByte) |
| 最大ファンクション (FC) 数 | ワーキングメモリに依存 (標準約256個、各最大32 KByte) |
| 対応オーガニゼーションブロック (OB) | OB1 (サイクル)、OB10 (時刻)、OB20/21 (時間遅延)、OB32/33/34/35 (サイクル割り込み)、OB40 (ハードウェア割り込み)、OB100 (ウォームリスタート)、OB80/82/85/87 (エラー処理)、OB121/122 (プログラミングエラー) |
| S7 カウンタ | 無制限 (RAMに依存)、保持機能付き |
| S7 タイマ | 無制限 (RAMに依存)、保持機能付き |
| アプリケーション分野 | 化学、エレクトロニクス、電気、食品・飲料、包装、水処理 |
| 寸法 (W x H x D) | 80 mm x 125 mm x 120 mm (約) |
| 重量 | 約0.5 kg |
| 周囲温度範囲 | 0 °C~+60 °C (動作時); -40 °C~+70 °C (保管時) |
| 認証 | CE、UL、cULus、FM、ATEX (Zone 2用) |

お客様の声
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2019/12/01
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2020/02/22